キングダムが面白い!
キングダムは、おっさんが大好きな漫画の1つです。
大まかな内容は、秦の始皇帝が中華を統一するまでを描いた作品なのですが、若き頃の始皇帝に仕えた信を主人公にして描かれています。
このキングダムがとにかく面白い!
絵に迫力があり、ストーリーもしっかり練られていて読み応えがあります。
ちなみに、キングダムは基本的には史実に基づいて書かれています。
しかしながら、昔の書物に基づいているので、細かな内容はわかっていないため、史実に対する自由度が高いと思われます。
史実において、秦国に対して周りの6国が同盟を組んで戦いを挑み、これを秦国が退けたらしいのですが、書物には数行の記載で済まされているそうです。
一方、キングダムでは、この内容が単行本で10巻を超える濃い内容になっています。
今も連載が続いており、既に60巻近くになっているにも拘わらず、中華にある大国の1つも落としていないので、作品が終了するまでにはまだまだかかるでしょうね。
作品の内容に変化が出てきた?
キングダムは、基本的には他国との闘いが中心に描かれています。
このキングダムに少し前からファンタジー(スピリッチャル?)な内容が入ってくるようになりました。
主人公の信が宿敵を倒すのですが、このとき信も力尽きてしまいます。
ここで、キングダムのヒロイン的な存在であるキョウカイという女性が、信を生き返らせるために信の精神世界に入って彼を引き戻すという話が出てきます。
個人的にはこういった内容が嫌いなので、この辺りは殆ど読んでません。
実際、キングダムを読んでいる人からもこの話について疑問の声が出ています。
「キングダムにはファンタジーは期待していない」
「キングダムどうしてしまった?」
作者が小島瑠璃子と付き合っていることが明らかに!
そして、スピリッチャルな内容が出てきたタイミングの辺りで、作者が小島瑠璃子と付き合っているという報道が出ました。
作者は、妻(前妻)との間で子供が出来たことを単行本の後書きで報告していたのですが、いつの間にか妻と別れていたなんて・・・。
しかも、小島瑠璃子と付き合っているってマジか!
別に前妻とは別れているので不倫とかではないけど、さすがにびっくらこいたわ!
これが明らかにあって、キングダムファンからは小島瑠璃子の影響でキングダムがおかしくなったと言われ始めました。
「作者がこじるりに影響されてしまった」
「こじるりがキングダムをつまらなくした」
「僕らの真の敵は小島瑠璃子だ!」
「こじるりからキングダムを取り戻せ!」
結構ぼろくそに言われています。
出来ることなら戦いを中心にした作品に戻して
おっさんもファンタジーな話はキングダムに要らないと思っています。
キングダムにはファンタジーは似合いませんね。
小島瑠璃子の影響かはわからないけど、純粋な戦いを期待しています!
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